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ウォーキングの豆知識 - ウォーキングは女性特有の症状、骨粗鬆症、更年期障害、冷え性に効果があります

ウォーキングは女性特有の症状、骨粗鬆症、更年期障害、冷え性に効果があります

ウォーキングは女性特有の症状、骨粗鬆症、更年期障害、冷え性に効果があります

ウォーキングは骨粗鬆症の予防に役立つ

「骨粗鬆症」は発症する殆どが女性です。女性は妊娠・出産でたくさんのカルシウムが体内から失われます。そして大きな原因は、骨の新陳代謝を担っていた女性ホルモンが閉経とともに著しく低下することです。その他、運動不足、カルシウム 不足、家にこもりがちなのも骨粗鬆症を加速させます。

  1. 運動することが大切

    運動をしないと骨の形成が衰えてしまいます。骨に加重を与え、筋肉を動かすことで、骨の形成が盛んになり、血液中のカルシウムを骨に沈着させ、骨は丈夫になります。ウォーキングは全身を動かす、継続可能で効果的な運動です。

  2. 太陽の下でウォーキング

    太陽の光を浴びることで、ビタミンDの合成が促進されます。ビタミンDはカルシウムの 吸収を高め、血液中のカルシウム量を調整する役目もします。ウォーキングで太陽の光を全身に浴びましょう。

  3. そしてカルシウムの多い食べ物を取る

    体内のカルシウムの99%は骨です。あとの1%は、血液・体液のなかにあります。このわずか1%が身体にとっては非常に大切で、心臓の筋肉収縮を助けたり、出血を止める役目をしています。毎日の食事で必要量がおぎなえなかった場合、身体は骨からカルシウムを取り出して、血液中のカルシウム量を保とうとします。牛乳、ヨーグルト、小魚、ひじき、黒ゴマなどに豊富に含まれますが、それだけを多く食べるのでなくタンパク質と一緒に食べると吸収率が3倍に増えます。

ウォーキングは更年期障害を取り払う

更年期障害は閉経にともなうホルモンバランスの崩れを原因として、中高年の女性におこる様々な症状です。人によってその現れかたもいろいろで、頭痛、肩凝り、めまい、吐き気、ほてり、動機、血圧上昇、手足のしびれ、いらいら、うつ、不安、無気力など、精神的なものも多く見られます。ウォーキングでこれらの症状を取り払いましょう。また、予防の効果もあります。

  1. ウォーキングは自律神経を整える

    ウォーキングは自律神経のうち「交感神経」(運動・活動)を刺激してくれます。そして、もう片方の「副交感神経」(休息・身体の機能調整)も活発に働くようになり、結果として、自律神経の不調からくる体温、血圧、ホルモン分泌などを正常化してくれます。

  2. ウォーキングで気分転換

    外の景色を見ながらウォーキングすることで、精神的に沈んでいた気持ちも晴れやかになります。運動で血流も増し、脳には新鮮な酸素が送り込まれますから、頭も気分もさわやかです。さらに、βエンドルフィンというホルモンが分泌される ことで爽快感、幸福感が感じられ、ふさいだ気分も追い払ってくれます。

  3. ウォーキングで血行促進

    少し強めの汗をかくウォーキングは血液の流れを良くしてくれます。血液循環の不良からおこる肩凝りや手足のしびれなども続けるうちに解消されます。

ウォーキングは冷え性対策になる

筋肉はそれ自体が熱を発生させるのに対し、脂肪は熱を発生させません。女性は男性に比べ筋肉が少なく脂肪が多いので熱の発生量が少ないのです。さらに、月経により血液の量も男性に比べ少なく血流量も小さ く、血管も細いため、寒さでさらに血管が細くなるとますます血行は悪くなります。心臓から離れている手や足の先などは、影響を受けやすく手足が冷えることになります。

  1. ウォーキングで血行促進

    ウォーキングすればすぐに身体もポカポカしてきます。脚で蹴って前に進むウォーキングという運動は脚という「第2の心臓」というポンプの力で血液を全身に力強く送り出すのです。脚にとどまっていた血液も脚の筋肉を伸縮させて、どんどん心臓におくりかえします。ウォーキングを続けるうちに血管も太くなっていき、毛細血管も発達してきます。これを続けることで血行の良い、温まりやすい身体に変わっていきます。

  2. ウォーキングで筋力アップ

    ウォーキングを続けるうちに脚、腹筋、背筋、腕など全身の筋肉が鍛えられて熱をつくり やすい身体になります。ただし、ウォーキングで鍛えられる筋肉は「遅筋」と呼ばれる持久力のある細長い筋肉ですから、足が筋肉で太くなることはなく安心して筋力をアップし、冷え性を克服しましょう。

ウォーキングの豆知識 -目次-

ウォーキングの豆知識-目次-
  1. 第一章 ウォーキングの基本

  2. 第二章 ウォーキングの効果

  3. 第三章 さまざまなウォーキング