ウォーキングの前に健康状態を確認する

ウォーキングは楽しみながら歩くことが大切です。体調の悪いときや疲労がたまっているときに無理をしないようにしましょう。
ウォーキングの前の健康状態のチェック項目
ウォーキングを始める前に次のような自覚症状がないかをチェックします。
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自分の今の状態をチェックした結果によって、今日のウォーキングは休みましょう
- 前日はよく眠れなかった
- 熱っぽくて頭痛がある
- 吐き気やめまいがある
- 心臓がドキドキする
- 前日のアルコールがまだ残っている
ウォーキング中の健康状態のチェック項目
歩いている途中で、次のような自覚症状があった場合には休憩を入れながらゆっくりウォーキングするか、もしくは中止する必要もあります。
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歩く速度を弱めて、様子を確認した方が良い場合
- 息切れがする
- 関節や筋肉が痛い
- 疲労感が強くなってきた
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すぐにウォーキングを中止した方がよい場合
- 胸が痛い、圧迫感がある
- 頭痛やめまいがする
- 吐き気や寒気を感じる
- 冷や汗が出る
上記の様な身体のサインに気を付けて、より安全にゆとりを持ったウォーキングを心がけましょう。体調に不安がある場合はやめましょう。

ウォーキングの豆知識 -目次-

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第一章 ウォーキングの基本
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第二章 ウォーキングの効果
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第三章 さまざまなウォーキング
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特別章 ウォーキング・ハイキングいろんなリスト